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エチオピアの真鍮クロス
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柄合わせ、色合わせが楽しいです!
300年近くの歴史がある兵庫県西脇市の伝統織布です。糸を染色してから織る先染織布で、縞模様が特長です。江戸時代に農村の人たちが副業として製造開始したそうで、姫路藩の規制を受けず、江戸まで販路を広げ、戦時中にはアジアやアフリカへも輸出されていました。
サハラ砂漠より以南のアフリカの国々で、衣装などに使われている綿布です。ろうけつ染めの手法で印刷するため、アフリカンバティックとも呼ばれており、色とりどりの奇抜なデザインが特長です。